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冬の始まり

みなさんこんにちは~。


毎度ながらお久しぶりです。


前回投稿からすでに何ヶ月も経っていますが、実は夏に一度採集に出かけてました!笑
それを記事にしなければ…!と思いながらも日々の生活の忙しさを理由にずっと書けていませんでした。

そして今日はというと、先日一人で某森林公園へ探索に出かけてきたので、ちょっとその報告をば…。







目的としては、密かに今年の春に手に入れていた一眼レフの練習&今年初のオサ掘りを未開拓ポイントで行おう!
そしてあわよくばオサを掘り当て、鈍りに鈍った勘を取り戻そう!ということですが、


結論から言うと…………

osamushi


osamushi2


掘り当てました。


最初はすぐに良さげな斜面が見つかると高をくくっていたのですが
これがなかなか見つからず(というよりただ公園を歩き回り)一周する手前で見つけた崖を5分ほど掘ったら
ぽろぽろっと2頭見つけました。
ちゃんと見てないですが、おそらく普通にミカワです。
オサムシも勉強しなきゃな…


というかんじで新産地を見つけることができて、勘も思っていた以上に鈍っていなくて安心安心



夏の採集記事は年末にはちゃんと書きます!!
それまで気長にお待ちください。

それではまた~(^0^)/~~~
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思いがけない出会い

どうも みなさんこんにちは! 


本当は数日前に散歩した某公園の話をしようかとも思っていたのですが、
昨日、大学敷地内を歩いているときのことを少し・・・



以前少し書いたように、僕の通う大学は周囲を森に囲まれた大学なんですが
食堂でご飯を食べ終えた僕は少し離れた校舎に向かう道を歩いてました。


1年以上虫と縁遠い生活を送ってはいましたが、やはり昔からの癖というか
視界の端に黒い物体を捕らえ、一瞬、一度採集したとある虫に似ていたのでそのまま通り過ぎようかと
思いましたが急ターンし、あたりに人がいないことを確認してそれを拾いこっそりと家まで持ち帰りました・・・

僕の周りの人はすでに僕が虫好きであることは知っているのですが、
さすがに虫の死骸を拾っていることを知られるのは不味かったので・・・w



とまあ、なんとか持ち帰り家でよくよく見てみると、

エゾカタビロ 1


エゾカタビロ 2


エゾカタビロ 3


おおおお~~~!!

この色合いに、背中の模様、肩広具合!。 間違いなく「エゾカタビロオサムシ」!!
もちろん初採集です!

拾った時はてっきりクロカタビロオサムシのほうかとも思いましたが
よく見ずとも全然違いますね。

エゾカタビロ 5


脚や触覚の欠損はなく、若干背中にひびが入っているだけのほぼ完全な個体でした!
にしてもきれいな輝きだ・・・

脚もそれほどまでは硬くなかったので、できる範囲で展足をば・・・

エゾカタビロ 6


久しぶりだったし、あまり大きくは動かせなかったのでこんなもんで。


それにしてもこんなところで・こんな形で出会うとは全く予想もしなかったので
昨日一日は気分がよかったですw

名前に「エゾ」とついているにも関わらず、ほぼ全国に分布しており
オサムシ類の中でも珍しく、翅があり飛ぶことができるのは有名ですね。

食べ物は主に鱗翅類の幼虫で、クロカタビロオサムシはブナ林などで
幼虫の発生に伴い大発生することも知られています。
なので、オサムシトラップにはかかりにくく、普通種ではあるものの
地域によりその採集難易度は大きく変わるだろうと思われます。

ちなみに愛知県ではクロカタビロ・エゾカタビロともに普通に生息しているらしいので、
いつか飛んでいるところや捕食シーン、オサ掘りでもみつけて
その分布域を調べるのも面白いかもしれませんね!



と久々に長い記事になってしましましたが、また近いうちに
冒頭で言った某公園の話(いつも通り、たいした内容ではないですが・・・)で記事を書くと思うのでよろしくお願いします!!


それでは~~~!!

クロカタビロオサムシ

P3281475_convert_20120204194625.jpg

クロカタビロオサムシ Calosoma maximowiczi (Morawitz)
名古屋市某所撮影

大きさ 22-31mm
時 期 4-10月
分 布 北海道・本州・四国・九州


黒色で、上翅が四角くがっしりした感じがするオサムシ。

食性はブナアオシャチホコやマイマイガなど周期的に大発生するガの幼虫を主たる餌としており、これらの大発生と減少に伴って激しく増減することが知られるが、獲物のブナアオシャチホコ幼虫を食い尽くした森林から昼間に大挙して飛び立ち、別の森林に群を成して移動することが目撃されている。また人間に開発された農村や都市近郊のような環境に適応する。


オサムシの仲間は後翅が退化していて飛べないものが多いが、本種は立派なはねを持ち、飛ぶことができる。



現在追加個体を探索中・・・

ミカワオサムシ

今年初めて採集に行ってきました。

IMGP0519.jpg

ミカワオサムシ Carabus arrowianus (Breuning)

午後からなのであまり遠くまではいけないので、
名古屋市内の公園に・・・

毎年行く場所でミカワオサのマイポイントになっていますが
2年ほど前には父がクロカタビロを掘りだしたこともあるけっこう貴重なポイントです。

目当ての崖向かう途中、良さそうな場所があったので
崩していくと早速ミカワが。
しかし、運悪くスコップが直撃したようでに少しつぶしてしまいました・・・
が、なんとか大丈夫そうだったので持ち帰ることに。
しばらくして2頭掘り出しましたが内一頭は半分ぐらいつぶしてしまい
可愛そうなことになってしまいました・・・・
上の写真は大丈夫だった一頭です。ブレていてすみません。

そこから目当ての崖を掘りましたが、土質が悪く出ませんでした。
そこで別の虫の狙うべく移動することに。



庄内川に来ました。
ここでは竹林でハイイロヤハズを狙います。
実績のあるポイントなので、出るハズですが・・・・・

IMGP0526.jpg

ハイイロヤハズカミキリ Niphoma (Niphoma) furcata (Bates, 1873)

出ました。
5分も経たないうちに4匹も出ました。
大きさが1センチにも満たない個体も出ました。

今でもちゃんと生息しているのが確認できたのでよかったです。


今回は近場で採集済みの種でしたが楽しい採集になりました。
次の採集はいつになるやら・・・・


採集結果
ミカワオサムシ、アトボシゴミムシ、ハイイロヤハズカミキリ

ヤマトオサムシ?

CIMG4649_convert_20111230205047.jpg

ヤマトオサムシ? Carabus yamato (Nakane, 1953)
2011年7月24日豊田市撮影

体長17~22mmで全体に黒色。体の背面は金銅色に緑色の光沢をおびる。緑色をおびる個体もあある。肢の脛,付節,口ひげ,各節基部はそれぞれ赤褐色。頭部の上面には皺と細かい点刻がある。前胸背板は広く,後方で狭まる。後角は鈍く,突出は弱い。側縁の剛毛は 3 本で側縁部の縁どりは細い。明らかな正中線があり,基部両側ははっきり広く凹むが浅い。上翅はわずかに膨らみ,長卵形。上翅間室の隆条は均一で第 1 次間室より第 3 次間室のほうが凹む。条溝の刻み目は弱い。通常♂の触角は第 5 ~ 7 節下面に無毛部を有し,前脛節の内縁は中央部より先でやや角張る。

分布は本州で亜種がヤマトオサムシ ssp. yamato、ミナミヤマトオサムシ ssp. kinkimontanus、
キタヤマトオサムシ ssp. takanonis、シモイナヤマトオサムシ ssp. shikatai、ミカワヤマトオサムシ ssp. ojikai。

この写真のものがどれかは細かく調べていないので普通にミカワかもわかりませんが、
特徴と分布から考えておそらくミカワヤマトオサムシ ssp. ojikaiだと思います。 

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プロフィール

ryofumi

Author:ryofumi
性別・職業
男子大学生

出身地
愛知県

年齢
19才

ryoと申します。
昆虫大好き人間です。(というか生き物が全体的に好き)
めぼしい昆虫はあまり出てこないかもしれませんが、
地道に頑張っていくのでよろしくお願いします!

(当ブログはリンクフリーですがリンクの際は一言お伝え下さるとありがたいです。)
※当ブログの画像の無断転載を禁止します。

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